【適宜更新】ロボアドバイザー THEO+ docomoの運用履歴
こんにちは、やどかりです。
THEOは暴落を予想して
ポートフォリオを組みかえてくれるそう。
そんなTHEOがどんな運用をしているのか、
履歴を記録としていきます。
最近の相場は、インフレ懸念からナーバスに
なっており、難易度高いですね( ;∀;)
ということで、難易度の高い相場では、
ロボアドバイザーにお任せ運用が良いかも♪
と思い、THEO+docomoの口座を開設しました。
✅お得な口座開設について
✅手数料について
✅おまかせ運用について
まとめた過去記事もご覧ください↓
▮ 運用開始
THEOは、1万円以上入金すると、自動で運用が始まります。
入金してから1~2営業日で、運用が開始します。
運用開始のメール↓
▮ 最初の1万円でTHEOが買ったのは?
やどかりは、5/14から運用が開始しました。
ちょうど、5/12に発表された米国物価指数の伸びから
インフレ懸念株式市場の大幅調整があった週です。
5/14は、調整から少し反発した日です。
THEOはそんな日に何を購入してくれたのでしょうか?
金も少し入れてくれたのかな?
ということで、じゃん!
SPYG、SJNKを購入してくれました~!
口座開設当初より
THEOおまかせ設定にしています。
具体的な運用ポートフォリオは、
ポートフォリオ>資産運用方針
から見ることができます。
金額が少ないと、
厳密にこの割合を守れるわけではないようです。
例えば、資産運用方針によると
インフレヘッジは7%のはずですが、
現在インフレヘッジ系の資産の購入はりません。
現金も残していますから、ある程度のスパンでみて
このポートフォリオに合わせていくのでしょう。
▮ 2021/5/29追記
この時点で2万円入金しています。
▮ 2021/7/19追記
▮ マンスリーレポート
THEOは、マンスリーレポートを公開しています。
◎2021年4月
このように、長期の米国国債金利が低下したことから、満期の長い債券が総じて好調となり、米国超長期国債(20年超)は+0.40%、米国債7‐10年は+0.19%の寄与となりました。
その他、クレジットリスクの高い債券や短期の債券も堅調であり、寄与度が高い順に、モーゲージ証券が+0.12%、短期ハイイールド債券が+0.08%、シニアローンが+0.07%、投資適格社債が+0.04%と全体的にプラス寄与となりました。また、米国以外では、世界国債が+0.24%の寄与となりました。
物価変動による影響から資産を守る目的のインフレヘッジ・ポートフォリオは米ドルベースで4.07%上昇し、円ベースでは2.76%上昇しました。
米国では、大規模なインフラ投資計画の公表やワクチン接種の進展などから、新しい雇用が生み出されることが期待され、景気回復期待が高まっています。経済活動の制限が緩和されることで、人の移動が活発化し、オフィスや小売り業の業績先行きに対する懸念も後退しました。それに伴い不動産を中心として、インフラ周りや金、銀といった実物資産へも資金が流れたと考えられます。
▮ 50代の家族のポートフォリオを見せてもらった!
4万円入金したのもあってか、
すっごい分散されてる!
年齢が高いと、シャープレシオを高めるためか
すごく資産分散されていますね。
▮ 2021/8/12追記