PayaPayボーナス運用でコツコツ稼ぐ
本記事では、PayPayボーナス運用について解説します。
PayPayボーナス運用はまだまだ新しいサービスであり、
穴場な感じがあります。
というのも、普通レバレッジ商品は手数料が高いですが、
”購入・運用手数料無料で(‼)
レバレッジ商品に連動した運用ができる”
のがPayPayボーナス運用の強み。
この記事はこんな疑問を解決します。
✅PayPayボーナス運用って気になっているけど何⁇
✅メリットや、増やしたボーナスの使い道は⁇
▮ どうやって運用するの?
◎”PayPayボーナス”を運用できる
PayPayの残高には4種類あります。
- PayPayマネー
- PayPayマネーライト
- PayPayボーナス 【←ボーナス運用できるのはコレだけ‼】
- PayPayボーナスライト
それぞれの特徴をまとめます。
- PayPayマネーはノーマルで万能。
- PayPayマネーライトは、ソフバン・ヤフー経済圏でのチャージで貯まるもの。
- PayPayボーナスとPayPayボーナスライトは、
- 特典やキャンペーン等で貯まるもの。出金・送金・わりかんに使用できない。
また、PayPayボーナスライトには有効期限がある。
■PayPayマネー
本人確認後に銀行口座やセブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金を利用してPayPay残高にチャージした残高です。
出金や、PayPay残高を送る機能、わりかん機能で友だちに送ることができます。■PayPayマネーライト
Yahoo! JAPANカードや、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを利用してPayPay残高にチャージした残高です。
本人確認前に銀行口座やセブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金を利用してPayPay残高にチャージした残高もPayPayマネーライトとなります。
PayPay残高を送る機能や、わりかん機能で友だちに送ることができますが、出金はできません。■PayPayボーナス
特典やキャンペーン等の適用に伴い、PayPay残高に進呈された残高です。
出金、PayPay残高を送る機能、わりかん機能では使えません。■PayPayボーナスライト
特典やキャンペーン等の適用に伴い、PayPay残高に進呈された残高です。
出金、PayPay残高を送る機能、わりかん機能では使えません。
また、有効期間が設定されており、有効期間を過ぎると失効します。
PayPayボーナスライトのみ有効期限があります。
そのことから、PayPay残高での支払い時の優先順位では
PayPayボーナスライトが一番高くなっております。
1 PayPayボーナスライト
2 PayPayボーナス
3 PayPayマネーライト
4 PayPayマネー
◎”PayPayボーナス”を種銭に、どんな商品を運用できるの?
”PayPayボーナス”を種銭に、どんな商品を運用できるのかについて解決していきます。
結論からいうと、2つの商品しか選ぶことができません。
チャレンジコースとスタンダードコースがあります。
スタンダードコースでは、みんな大好き!
S$P500に連動する、$SPDRに連動します。
チャレンジコースでは、
Direxion Daily S&P 500 Bull 3X Shares($SPXL)
に投資することができます。
みんな大好きなS&P500指数の3倍の値動きを目指します。
いわゆるレバレッジ商品です‼
ポイント投資でレバレッジ商品に投資できるのってすごい(笑)
これがの$SPXLの直近のチャートです↓
ポイントを入れる前に、米SPX500先物の価格を見て
INするかどうか決めます。
観察する限り、ポイント運用のチャートと
実際の$SPXLのチャートは常に連動しているわけではありません。
ボーナス運用では、PayPay残高をいつでも出し入れできます(次に述べます)。
なので、上がりそうなときにINできると嬉しいものです。
初めての運用では、約120円ほど稼ぐことができました!
▮ PayPayボーナス運用のメリット
メリットは2つあります。
- 1円からでもできる
- いつでも出し入れ自由
気軽にアメリカ指数に投資できるので、
Paypayボーナス残高がある方は、
寝かしておくよりも運用してみてはいかがでしょうか^^
ただし、PayPayボーナス運用の入出金には、上限があります。
画像は、Paypayの取引履歴です。
Paypay残高をPaypayボーナス運用に移行させる取引は、
「支払い完了」と記載されています。
ここで、Paypayの支払には上限があります。
過去24時間で50万円、過去30日間で200万円というものです。
PayPayで設定しているご利用上限金額について - PayPay ヘルプ
Paypay残高をPaypayボーナス運用に移行させる取引が
「支払」として扱われる結果、
”過去24時間で50万円、過去30日間で200万円”
という制限がかけられると考えられます。
▮ Paypayボーナスの始め方
公式の写真を引用いたします。
PayPayのホーム画面から「ボーナス運用」を選び、
コースを選んだらすぐに運用が開始します。
追加の本人確認などは必要ありません。
▮ Paypayボーナスの種銭の作り方
さて、運用に当たっては、なるべく種銭が大きい方が
利益も多くなりますよね。
結論からいうと、種銭はハピタスでポイ活して稼ぐことをおすすめいたします!
◎ハピタスがおすすめ!
2021年5月から、ハピタスのポイント交換先に
Paypayボーナスが加わったのです!
交換手数料やポイントの目減りはありません。
交換先に「PayPayボーナス」が加わりました!2021-05-20|18:00
ポイント交換先に「PayPayボーナス」が加わりました!PayPayボーナス
交換レート 300pt → 300円相当
最低交換pt 300pt
交換単位 1pt
↓こちら交換画面です。
やどかりも実際、ハピタスポイントを交換し、
PayPayボーナス運用の種銭にしております✨
なお、1度のポイント交換は、
3万円が上限なので注意してください。
交換完了まで3営業日ほどかかります。
ハピタスは超おすすめのポイ活サイトです。
過去記事もぜひご覧ください。
ハピタスのメリットや取組のポイントについて
まとめています。
2,500円相当の紹介ポイントをもらえるので、
こちらのリンクからハピタスに登録して頂けると嬉しいです♪↓
◎PayPay請求書払いで貯める
PayPay請求書払いをすると、PayPayボーナスが付与されます。
これはボーナス運用の大きな種銭になりますね!
前月の利用回数・利用期間に応じて、
ポイント還元率が0.5%~1.5%に変動します。
詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
◎LINEポイントから交換する
本年3月から、
LINEポイント→PayPayボーナス
交換が可能になりました!
LINEペイやLINE pay VISAカードの利用で貯めたLINEポイントも
Paypayボーナス運用の種銭になりますね♪
「LINEポイント」からPayPayが提供する「PayPayボーナス」へのポイント交換を2021年3月16日より開始します。「LINEポイント」1ポイントに対して、「PayPayボーナス」1円相当との交換が可能になり、手数料は無料です。
交換方法は、ウォレット>ポイントを使う から。
これを見つけるのが結構大変だった💦
あとは、Paypayと連携させて、ポイント数を選びます。
LINEポイントからPayPayボーナスへの交換を開始 - プレスリリース
▮ 運用したポイントの使い道
運用して増やしたポイントは、
残念ながら現金として引き出すことはできません。
そのため、使い道としては、
- 街のショッピングでPaypayを使う
- Paypayモールで使う
というものがあります。
しかし!大事な大事なもう一つの用途があります。
そうなんです。
PayPay請求書払いで税金・公共料金の支払が可能なんです。
これならまとまった額を使えるので、
運用したポイントの使い道に困ることはありませんね。
別の記事で、PayPayを使って固定資産税を支払う方法を解説しています。
ぜひご覧ください↓
▮ 最後に
こんな方を対象に記事を書いてきました。
✅PayPayボーナス運用って気になっているけど何⁇
✅メリットや、増やしたボーナスの使い道は⁇
PayPayボーナス運用はおすすめなので、
皆さまぜひやってみてください!
まとめ
- ”購入・運用手数料無料で(‼) レバレッジ商品に連動した運用ができる”
- 増やしたポイントは、PayPay請求書払いで税金・公共料金の支払が可能
- 1円からでもできて、いつでも出し入れ自由のメリットが大きい